[2026/11/05] 
新しくなった防災気象情報。警戒レベルに応じて早めの行動を【Comic@News】


 
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大雨や河川の氾濫などの危険を知らせる気象庁の「防災気象情報」が、2026年5月29日から新しくなりました。

 

これまでは、河川氾濫・大雨・土砂災害・高潮の災害ごとに情報の名称や位置づけが異なり、わかりにくいという課題がありました。今回の変更では、これらの情報が5段階の「警戒レベル」に対応する形に整理され、情報の名称にもレベルの数字がつけられるようになりました。たとえば、以前の「大雨警報」は「レベル3大雨警報」に変更されています。

 

警戒レベルは、数字が大きくなるほど災害の危険度が高くなります。レベル1は今後の情報に注意し、災害への心構えを高める段階、レベル2は避難場所や避難経路などを確認する段階です。レベル3では避難に時間がかかる高齢者などは早めに避難し、レベル4では危険な場所にいる人は全員避難します。レベル5は災害が発生または切迫している段階で、命を守るために、その時点で最も安全な行動をとる必要があります。

 

自治体から避難指示などが出ていなくても、レベル4やレベル3に相当する情報が発表された際は、気象庁の危険度分布「キキクル」や河川の水位情報なども確認し、早めに行動することが重要です。

 

実際の避難では、あらかじめ決めた避難場所へ向かうことだけにこだわらず、近くの頑丈な建物の上層階や川・崖から少しでも離れた場所へ移動するなど、その時点で最も安全な行動を選びましょう。日ごろからハザードマップで自宅周辺の危険な場所や避難先を確認しておくことも大切です。

 

【詳しくはこちら】
気象庁「新たな防災気象情報について(令和8年~) 」